【解約金・縛りなし】SIMフリースマートウォッチにおすすめの格安データSIM4選

SIMフリータイプのスマートウォッチを初めて使う方は、どのSIMを選べばお得に利用できるのか迷うことはありませんか？

格安SIMを利用する場合は、利用頻度に合わせて手軽に乗り換えが可能な「解約違約金や最低利用期間」のない格安SIMを選ぶべきです。

そこで本記事では、SIMフリースマートウォッチにおすすめの格安データSIMを5つ紹介しますので、ここから選んでもらえればまず間違いありません。

SIMフリーのスマートウォッチを使えば、スマホが手元になくてもアプリが使えるため、今よりも快適な生活ができるでしょう。

スマートウオッチに最適なSIMの選び方

SIMフリースマートウォッチに最適なSIMの選び方のポイントは、３つあります。

それぞれについて詳しく解説します。

音声通話SIMとデータ通信SIMがある

SIMには、音声通話SIMとデータ通信SIMの2種類あります。

それぞれの特徴と違いを説明します。

音声通話SIM	・電話番号が付与されている電話機能と、データ通信の両方が利用できる。 ・データSIMより基本料金が高い。
データ通信SIM	・電話番号が付与されていないデータ通信専用。 ・インターネットやアプリの接続は可能。 ・音声通話より安い、格安プランがある。

格安SIM会社の多くは、NTTdocomoやau・SoftBankなどの大手キャリア回線を借りて、インターネットや通話ができるサービスを提供しています。

最低利用期間の縛り・解約契約金なしを選ぶ

格安SIMを選ぶときは、最低期間の縛りや解約契約金なしを選ぶようにしましょう。

格安SIMのなかには、最低利用期間が定められているものがあり、その場合期間中に解約すると違約金が発生してしまいます。

自分のライフスタイルに合ったプランが選べるように、利用期間や解約違約金のない格安SIM会社を選ぶことがおすすめです。

また、楽天モバイルは格安のイメージがありますが、データ通信のみの格安SIMの取り扱いがないため注意が必要です。

容量は1GB以下で充分

SIMフリースマートウォッチで使うSIMであれば、容量は1GBで充分です。

スマートウォッチはメッセージ機能やマップ機能・音楽再生機能・電子マネーの支払い・ビデオ通話などに使えます。

また、スマートウォッチは、キッズ用のものもあります。

SIMを入れれば、GPSで子どもの位置情報が把握できるため、連絡を取ることや子どもの見守りにも使えます。

SIMフリースマートウォッチにおすすめの格安SIM4選

SIMフリースマートウォッチに使える、おすすめの格安SIM会社を5つ紹介します。

上記の格安SIMは、最低利用期間の縛りや解約契約金がありません。

次から、それぞれの特徴を詳しく解説していきます。

LINEMOのミニプラン

LINEMOミニプランの月額料金（税込）	～3GBまで：990円
特徴	・SoftBankの回線が使える ・事務手数料無料 ・オンラインショップで購入可能
公式ホームページ	LINEMO

LINEMOのミニプランは3GBとスマートウォッチには少々容量は多めですが、1年分のPayPayポイントが貰えるキャンペーンが実施されておりめちゃめちゃおすすめです。

どのSIM会社も解約金がかからない会社は多いですが、LINEMOは契約時の事務手数料やSIM発行手数料もかからないため、かなりコスパ抜群で契約が可能となっています。

契約をお考えの方は、キャンペーンが終了する前に早めにお申し込みしておくことをおすすめします。

キャンペーンの特設ページへは以下のボタンから飛んでください。

HISモバイル

データ通信月額料金（税込）	ビタッ！プラン： 100MBまで：198円 ～2GBまで：770円 データ定額440プラン：1GB440円
特徴	・docomo・SoftBank回線が使える ・最低利用期間・解約違約金なし ・国内外で使えるWi-Fiがレンタルできる
公式ホームページ	HISモバイル

HIS Mobileのビタッ！プランは、100MBまでの利用で月額198円（税込）とお得です。

しかし、1GBを超えると月額770円（税込）と割高になります。

HISモバイルは、旅行代理店の「H・I・S（エイチ・アイ・エス）」と日本通信株式会社が共同出資で設立した会社です。

HISモバイルの契約者には、旅行がお得になる特別優待や海外旅行で欠かせないWi-Fi20％OFFなどの特典があります。

NUROモバイル

データ通信月額プラン（税込）	・お試しプラン（200MB）：330円 ・VSプラン（3GB）：627円
特徴	・初月無料 ・200MBを超えると通信速度が200kbpsに低下する ・発送が早い ・docomo回線が使用できる
公式ホームページ	NURO Mobile

NUROモバイルは、200MBのデータ通信ができる月額330円（税込）のお得なプランがあり、初月無料で利用できます。

ただし、200MBを超えると、通信速度が200kbpsに低下します。

また、200MBでデータ容量が足りないときは、3GBまで利用できる「VSプラン」となるため、料金が月額627円（税込）必要となるでしょう。

NUROモバイルは、発送の速さが魅力です。

午後２時までに手続きが終わると、最短当日発送されるため、スマートウォッチをすぐに使いたい方におすすめです。

イオンモバイル

データプラン1GBの月額料金（税込）	528円
特徴	・最低利用期間・解約違約金なし ・docomoとau回線が使える ・2,200円（税込）以上使わないと送料（税込774円）がかかる ・データ通信容量は翌月に繰り越しできる
公式ホームぺージ	イオンモバイル

イオンモバイルでは、データプランだけなら1GBまで月額528円（税込）で使えます。

イオンモバイルのデータ通信プランは1GB単位で選べるため、1G以上使う方も少ししか使わない方にも利用しやすくなっています。

イオンモバイルは、合計金額が本体価格2,200円（税込）未満の場合、税込774円の送料がかかります。

イオンモバイルは、使い切れなかった容量は翌月に繰り越しできるため、月によってデータ使用量が変動する方におすすめです。

格安SIMの契約方法

格安SIMの契約は次の2つの方法があります。

• インターネット
• 店舗に行く

契約方法や手続きを一人ですることが心配な方は、店舗のある格安SIM会社を選ぶと良いでしょう。

しかし、格安SIM会社のほとんどは店舗を持っていないため、インターネットで申し込むことがおすすめです。

格安SIMを購入したいと考えている方のなかには「コンビニで購入できる」と思っている方がいるかもしれませんが、コンビニでは本人確認ができないため、購入できません。

以下は、インターネットで格安SIMを契約する手順を簡単に解説しています。

格安SIMを契約する際は、あらかじめ運転免許証やマイナンバーカードなど、本人確認ができるものを準備しておきましょう。

また、ほとんどの格安SIM会社では、料金支払いにクレジットカードを使うことが多いため、クレジットカードの用意も必要です。

まとめ

SIMフリースマートウォッチに最適な格安SIMを選ぶならb-mobileの「190PadSIMプラン」がおすすめです。

月額209円（税込）という格安の料金で、最大100MBのデータ通信が可能です。

また、データ通信量が100MB～200MBの範囲内であれば、リンクスメイトやHISモバイル、NURO Mobileを検討しても良いでしょう。

初めてスマートウォッチを使用する方は、まずはb-mobileの格安プランを使用して、自分が1ヶ月にどのくらいの通信量を利用するか確かめてみても良いかもしれません。

最低契約期間や解約違約金がない格安SIM会社を選んで、節約しながら快適なインターネット生活を楽しんでくださいね。

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