「子どもだけの活動を増やしたい」
「いろいろ、チャレンジさせてあげたい」
子どもが学校生活に慣れてくると、このように考える保護者も多いのではないでしょうか?
だけど、友達だけで行動させるのも何かと心配がつきものなのよね。知らない人に付いて行かないか気がかりだわ。
単独やお友達と行動する機会が増える場合は、位置情報をリアルタイムで確認できるGPS端末をもたせる保護者が増えています。
そこでこの記事ではトークもできるGPS端末「BoTトーク(ボットトーク)」を紹介します。
BoTトークの口コミ・評判やメリット・デメリットについても解説します。
GPSで子どもの居場所がわかるだけでなく、メッセージのやり取りが可能なため、子どものピンチにもすぐに対処できます。
僕にも扱いやすいサイズだから、操作が楽だよ。
子どもが安心して活動できるように「BoTトーク」の購入を検討してください。
BoTトークとはどんなGPS端末?
商品名 | BoTトーク(ボットトーク) |
本体価格(税込) | 5,280円(税込) |
月額料金(税込) | 748円 |
サイズ | 約50mm×50mm×21mm |
重さ | 約50g |
バッテリーの持ち | 1週間前後 |
充電端子 | USB-C(USB Type-C) |
付属品 | なし |
公式ホームページ | Bsize公式ホームページ |
上記表をご覧ください。
Botトークは、NHKや新聞・雑誌など、さまざまなメディアで紹介されているGPS端末です。
BoTトークの特徴は、保護者と子どもがトークでメッセージのやり取りができるところです。
子どもにスマホを持たせるのは心配だわ。
子どもにときどき連絡したいこともあるのよね。
このようなときに、役に立ちます。
BoTトークのメッセージの通知は音がならない設定にできるため、スマホが禁止されている学校でも持ち込みがしやすいでしょう。
また、スマホのような機能はないため、ゲームや動画ばかりを見てしまう心配もありません。
BoTトークは複数で見守りが可能で、スマホのオーナーが許可をすれば誰でも見守りメンバーとして追加できます。
さらに、きょうだいも同じ端末を持っている場合1台のスマホで複数の端末を一度に見ることも可能です。
次からは、気になる料金プランについて解説します。
料金形態(端末料金・月額料金)
BoTトークには2種類のプランがあり、それぞれ使用できるプランや金額が変わってきます。
GPSプラン | GPS+トークプラン | |
月額料金 (税込) | 528円 | 748円 |
特徴 | GPSのみ使用したい方向け 現在地と行動履歴の確認 AIによる見守り機能 知らない場所へ行ったときは通知 最長1カ月バッテリーが持つ | GPSでの見守り以外にメッセージのやり取りをしたい方向け 現在地と行動履歴の確認 AIによる見守り機能 知らない場所へ行ったときは通知 最長1カ月バッテリーが持つ メッセージの送受信が無制限 |
メッセージのやり取りができる端末「BoTトーク」と、トーク機能なしの「GPS BoT」の2種類のプランから選べます。
BoTトークは、どれだけトークを送りあっても追加料金はかかりません。
ですから「まだ小さいから、トーク機能はなくていいかも」、という方でも利用できますよ。
「うちの子どもは、トークが使いこなせるかな?」「GPSだけで十分かもしれないな…」と悩む方がいるかもしれません。
しかし、BoTトークを購入後にプラン変更したいときでも、いつでも簡単に変更ができます。
さらに、事務手数料や解約違約金もないため、安心です。
支払い方法はクレジットカードのみ対応しています。
次からは、BoTトークの口コミ・評判を紹介します。
BoTトークの口コミ・評判
BoTトークを実際に使った方の良い口コミ・評判と悪い口コミ・評判の紹介します。
BoTトークは、さまざまなメディアで紹介されており「子ども見守りGPSサービス」において顧客満足度NO.1・ユーザー数NO.1になるほど人気のGPS端末です。(株式会社ショッパーズアイ調べ「子ども見守りGPSサービス(GPS端末をアプリで見守るサービス)」でGoogle検索上位10サービス(2021年1月25日17時30分時点)を比較対象にしたインターネット調査)
- 音声通信ができて便利
- 居場所がすぐにわかる
- GPSの精度があまり良くない
- 位置測定の更新頻度が悪いときがある
まずは、良い口コミから紹介します。
良い評判
BoTトークの良い評判から紹介します。
このように、お店の中で待ち合わせするときには、音声通信ができるBoTトークは重宝するようです。
GPSだけでは物足りない方にもぴったりです。
この方も、待ち合わせの時にトークが使えることが便利と感じています。
「携帯は持たせたくない」と考える保護者には、ぴったりの端末でしょう。
このように、居場所がひと目でわかるところが魅力です。
また、メッセージが送れるGPS端末の中には、送受信の回数が限定されているものがあります。
BoTトークは無制限で使えるため、こまめに子供と連絡を取り合うこともできますね。
子どもから持ち物の連絡が早く聞けたら、準備に慌てなくてすむわね。
買い忘れもなくなりそう!
次は、悪い評判を紹介します。
悪い評判
ここからは、BoTトークの悪い評判を紹介します。
この方は、BoTトークのBPSの精度があまり良くないため困っているようです。
学校の登下校など、こまめに子どもの位置情報を知りたいときは少し不便かもしれません。
こちらの方も、受信状況が悪く位置情報の更新がされないことがあるようです。
このように、GPSの受信環境によれば位置情報が安定しにくいようです。
ほかの強い電波環境があれば影響を受けてしまうかもしれません。
BoTトークは、GPSの電波が拾えないときはWi-Fiや携帯の基地局から位置情報を測定します。
BoTトークの口コミの中には「GPS精度が良い」というものも見られます。
住んでいる地域によってはGPS精度が悪く、数m~100m程度の誤差は生じることもあるでしょう。
建物の中などでは、トーク機能を活用すれば子どもとの待ち合わせでも迷うことはなさそうです。
次からは、BoTトークのメリットとデメリットについて解説していきます。
BoTトークのメリット
BoTトークのメリットは以下の5点です。
BoTトークの特徴であるメッセージの送受信が、制限なく自由に使えることは魅力です。
また、見守り機能に優れておりAIが子どもの行動範囲を学習します。
次から、順番にメリットを解説します。
メッセージの送受信が無制限で可能
BoTトークのメッセージの操作はとても簡単で、本体の真ん中にあるボタンを押すだけでメッセージが聞けます。
メッセージが届いているときは、本体のLEDランプが点滅してるから、着信に気付きやすいよ。
また、子どもからメッセージを送りたいときは、本体の中央ボタンを長押ししながら話すれば録音ができます。
ボタンの長押しをやめればメッセージの録音を終了し、自動でメッセージが送信されます。
メッセージはうまく届いたかしら?
ちゃんとメッセージは聞いたかな?
このような心配をする方がいるかもしれません。
BoTトークは、子どもがメッセージを聞いたときに既読が付くためメッセージを聞いたかどうか、ひと目で確認できます。
しかし、メッセージは1分間隔の送受信しかできないため、電話で話すようなリアルタイムのコミュニケーションはできません。
1回のメッセージは1秒~40秒程度まで送信可能です。
また、履歴に残ったメッセージは1カ月間保存され何度でも聞き直せます。
AIが自動で行動範囲を学習
BoTトークは、見守り機能にAIが搭載されています。
約1カ月間BoTトークを利用するとAIが行動範囲を学習するため、学校や塾など、普段訪れる場所を覚えます。
ですから、万が一、子どもが普段行かないエリアに入った場合、スマホに通知が入ります。
もちろん、現在の位置情報も調べられるし、行動履歴は過去1週間分保存されているから、いつでも確認できるよ。
タイムリーで通知がくるから何度も確認する必要がないの。
楽ちんなのもいいよね。
軽量でコンパクトなサイズ感
BoTトーク | サイズ:約50mm×50mm 厚み21mm 重さ:約50g |
上記の表は、BoT端末のサイズと重さです。
BoT端末は、子どもの手のひらにおさまるサイズ感で使いやすいですよ。
子どもが扱いやすいサイズだから、ボタンを押してトークしたり、カバンに入れて持ち歩いたりしても邪魔になりません。
子どもに持たせても負担にならない重量感なのも良いわね。
電池持ちが良い
BoTトークは、電池の持ちが良いところも特徴の一つです。
およそ1週間電池が持つため学校に行っている平日はカバンに入れっぱなしでも安心です。
トークの回数や測位頻度によってバッテリーは減りやすくなるでしょう。
バッテリーの持ちを節約したい方は「バッテリー優先モード」を選択することも可能です。
バッテリー優先モードに設定すると、1.5分間隔の測位頻度から3分間隔に変わります。
電池が切れそうなときは、スマホにプッシュ通知が入ります。
突然電池がなくなって慌てることはなさそうね!
上限なしでよく行く場所を登録しておける
BoTトークは「通知スポット」を決められます。
学校や塾、友達の家など良く行く場所を登録しておくと、自分から現在地を検索しなくても通知が入るため安心です。
GPS端末には、登録できる件数に限度があるものがほとんどです。
しかし、BoTトークは登録できる場所は無制限なため、複数の習い事に通っていたり友達の家に出かけたりすることが多い子どもにぴったりです。
「通知スポット」を登録しておけば、エリアの出入りで通知が入り自分で検索する手間もなくなります。
次の項目から、BoTトークのデメリットをお伝えします。
BoTトークのデメリット
BoTトークのデメリットは以下の2点です。
BoTトークは契約期間の縛りや解約時の違約金などは発生しません。
しかし、解約後の再利用はできなくなります。
BoTトークのデメリットについて順に解説します。
解約すると再利用できない
BoTトークは、解約すると再利用できません。
利用休止や一時停止にも対応していないため「来年次男に使わせよう」と考えていても使うことはできません。
しかし、BoTトークからGPS BoTへのプラン変更や、GPS BoTからBoTトークへの機種変更・プラン変更は可能です。
詳しいプラン変更の方法は後述しています。
メッセージの送信はしゃべる必要がある
BoTトークのメッセージは、音声でのやり取りが可能です。
ですから、アプリのテキストで打ったメッセージをボイスメッセージとして送ることはできません。
BoTトークのトークは、1分間ごとにメッセージが送れるしくみです。
やり取りに誤差が生まれにくいから、コミュニケーションがしやすいわ。
メッセージは履歴に残り、後から何度でも聞けます。
次の項目から「BoTトーク」と「GPS BoT」の機能の違いについて比較・解説します。
GPS BoTとは何が違う?機能を比較
BoTトークのトーク機能を削ったモデル、「GPS BoT」というGPS端末もありました。(現在は完売して再発売の予定はなし)
商品名 | BoTトーク | GPS BoT(完売) |
特徴 | ・GPS(見守りAI) ・メッセージのやり取りができる | GPS(見守りAI)機能のみ |
料金(税込) | ・本体価格:7,480円 ・月額利用料金:748円 | |
サイズ | 約50mm×50mm×21mm 50g | 約50mm×50mm×18mm 46g |
バッテリー | 約1週間 | 約1カ月 |
トーク | ・メッセージの送受信可能 ・トーク履歴(約1カ月保存) ・何度でも聞ける | 不可 |
位置情報 | ・測位方式:GPS・Wi-Fi・携帯基地局 ・通知スポット設定 ・見守りAI(行動範囲学習) | ・測位方式:GPS・Wi-Fi・携帯基地局 ・通知スポット設定 ・見守りAI(行動範囲学習) |
充電端子 | USB-C | USB-C |
上記表をご覧ください。
BoTトークとGPS BoTの大きな違いは、トークができるかどうかです。
小学生になる前の子どもや小学生低学年の子どもには、GPS機能のみでも安心かもしれません。
しかし、行動範囲が広くなり、保護者から離れている時間が長くなる小学生3年生以上の子どもには、トーク機能がある「BoTトーク」が良いでしょう。
また、BoTトークなら使ってみてからでもプラン変更が可能です。
使ってみたらGPS機能だけで充分だった!ってこともあるから、プラン変更できるのは安心だわ。
次の項目から、プラン変更や機種変更について解説します。
プラン変更してGPS BoTとして使うこともできる
BoTトークは、1台でGPS機能とトーク機能の2つの役割があるため、プラン変更をして「GPS BoT」として利用できます。
プラン変更は、アプリ内から変更可能です。
月の途中でプラン変更した場合の返金等はありません。
次月請求からGPS BoT料金528円(税込)になります。
また、機種変更しても端末はそのまま使えるうえに、トークの履歴はプラン変更後も過去1カ月まで再生可能です。
注意したいのは、BoTトークからGPS BoTに変更したい場合です。
この場合は、GPS BoTにはトーク機能が付いていないため、機種変更が必要です。
BoTトークについてよくある質問
当サイトでBoTトークよりも売れてるコスパよく運用できるおすすめGPS端末
BoTトークの評判や口コミを知りたくて本記事をご覧の方が多いと思いますが、子ども用GPSを多く紹介している当サイトでは、BoTトーク以上に人気のGPS端末があるのでそちらも合わせてご紹介していきます。
当サイト一押しの「あんしんウォッチャーLE」
あんしんウォッチャーLEは大手通信会社KDDIが販売するGPS精度の高い子ども用GPS端末です。
我が家でもメインで使っている端末だね!
- 大手KDDIが販売で安心できる
- 本体から保護者へ通知が可能
- 登録した設定エリアの出入りで通知
- 行動履歴は1週間保存
- 最大1.5ヶ月バッテリーもが持つ
- 防水・防塵に優れている
- 家族みんなで見守れる(最大9人まで招待可能)
このように、「こんな機能がほしい!」というのが盛り込まれためちゃめちゃ優秀な端末なんです。
検索ページから公式サイトへ飛んでも定価での金額になるので注意してください。
キャンペーン専用ページは以下のボタンから飛べます。在庫が無くなる前に要チェックです。
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※auユーザーじゃなくても購入可能
※在庫切れ前に早めの購入がおすすめ
ボイスメッセージ機能付きの「amue link(アミューリンク)」
amue link(アミューリンク)はSONYが販売するGPS端末。
防水・防塵性能が搭載され、BoTトーク同様に双方からボイスメッセージも送れます。
amue link(アミューリンク)が人気の理由はボイスメッセージ機能だけではなく、世界最小・最軽量で約24gと単3電池1本分の重さとなり、ランドセルなどの中に入れても子供に負担がかかることはありません。
更にはGPS端末には珍しい温度センサーが搭載されており、子供の周辺の温度が計測できるんです。
昨今ではバスの車内に置き去りなどの事件が相次いでいます。
周辺温度が上昇したら子供にメッセージを送ったり、学校へ連絡するなど対処ができます。
そういった事件に子供が巻き込まれないよう、私達保護者で対策するしかありませんからね。
amue link(アミューリンク)はまさに現代にピッタリのGPS端末と言えます。
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BoTトークの口コミ・評判まとめ
この記事では、BoTトークの口コミ・評判を紹介しました。
BoTトークは数多くのメディアで取り上げられており、気になっていた方もいたのではないでしょうか。
BoTトークはGPSとトーク機能が使え、子どもでも扱いやすい大きさと操作性のため、安心して子どもに渡せます。
また、AIの見守り機能が搭載されており、約1カ月使用すれば子どもの行動範囲を把握できるため、普段行かない場所へ行ったときに保護者に通知が入るところが魅力です。
「子どもにスマホをあまり持たせたくない、でも、たまにメッセージが送れると安心できる」と考える方は「BoTトーク」を活用して、子どもの安全を守ってください。
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