「子どもに初めての携帯を持たせたいけど、キッズ携帯とスマホどっちがいいの?」
「キッズ携帯のほうが安全そうだけど、月額料金はどちらがお得?」
子どもの携帯デビューを考えるとき、多くの保護者がこの悩みにぶつかります。
小学生ママキッズ携帯とキッズスマホって何が違うの?どっちを選べばいいのか全然わからなくて。



この記事では、キッズ携帯とキッズスマホを料金・機能・安全性など9つの視点で徹底比較します。お子さんの年齢や使い方によってベストな選択は変わりますが、どちらを選べばいいかがひと目でわかるように整理しましたよ!
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【結論】キッズ携帯とスマホ、どっちを選ぶべきか


まず結論から整理します。お子さんの年齢と使い方によって最適解が変わります。
| こんな子・家庭には | おすすめ |
|---|---|
| 小学校低学年・連絡と安全確認だけでOK | キッズ携帯 |
| LINEで連絡をとりたい・友達ともやり取りさせたい | 格安SIM×スマホ |
| ネット・SNSトラブルが心配・見守りを強化したい | 格安SIM×スマホ(トーンモバイル) |
| コストを最優先で抑えたい(12歳以下) | 格安SIM×スマホ(楽天モバイル) |
| LINEのギガを気にせず使いたい | 格安SIM×スマホ(LINEMO) |



キッズ携帯は「安全性特化の防犯ツール」、スマホは「フィルタリングで安全にしたコミュニケーションツール」と考えると整理しやすいですよ。月額料金はキッズ携帯とスマホで実はほとんど変わりません。
キッズ携帯とキッズスマホ、そもそも何が違う?


キッズ携帯とは
キッズ携帯(キッズケータイ)とは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアが販売する子ども向け専用端末のことです。見た目はスマホに近くなりましたが、機能は通話・SMS・GPS・防犯ブザーに限定されており、インターネット接続やアプリのインストールはできません。
最新機種では+メッセージ(LINEに似たトーク機能)も使えるようになっていますが、あくまで家族間の連絡と安全確認に特化した端末です。
キッズスマホとは
キッズスマホとは、一般的なスマートフォン(iPhoneやAndroid)を子ども向けの設定で使うことです。フィルタリングアプリや保護者による制限をかけることで、安全に使えるよう管理します。LINEをはじめとするアプリが使えることが最大の特徴です。
キッズ携帯 vs キッズスマホ 9項目徹底比較
| 比較項目 | キッズ携帯 | キッズスマホ(格安SIM) |
|---|---|---|
| 月額料金 | 539〜660円 | 528円〜(楽天)990円〜(LINEMO) |
| 端末代 | 約22,000円 | 0円〜(おさがりスマホ利用時) |
| LINE | 使えない | 使える |
| インターネット | 使えない | 使える(制限設定可) |
| GPS・位置情報 | 使える | 使える |
| 防犯ブザー | 搭載 | 機種・アプリ次第 |
| フィルタリング | 標準制限あり | 細かく設定可能 |
| 親のキャリア縛り | 同キャリア推奨 | なし |
| 学習・勉強利用 | 不可 | 利用可能 |
キッズ携帯のメリット・デメリット


キッズ携帯のメリット
- ネット・SNSトラブルのリスクがゼロ:インターネットに接続できないため、有害サイト・詐欺・SNSいじめなどのリスクが根本的にない
- スマホ依存の心配がない:ゲームやYouTubeが使えないため、使いすぎの心配がない
- 防犯ブザーが搭載:いざというときに大音量ブザーが鳴り、登録した連絡先に自動発信・位置情報を送信
- 耐衝撃・防水で丈夫:子どもが乱暴に扱っても壊れにくい設計(ハンドソープで洗える機種も)
- 初期設定が簡単:難しいフィルタリング設定が不要で、購入後すぐに使える
キッズ携帯のデメリット
- LINEが使えない:インターネット不可のためLINEを利用できず、連絡手段がSMS・通話・+メッセージ(一部機種)のみ
- 親が同キャリアでないと機能が制限される:GPS見守りや家族間通話無料は、原則として保護者と同じキャリアの契約が必要
- 成長に対応できない:高学年以降にLINEや学習アプリが必要になると買い替えが必要
- 端末代がかかる:おさがりスマホを活用できないため、22,000円前後の端末代が必ず発生する



キッズ携帯は月550円で安いと思ってたけど、端末代が別にかかるのね。しかも親がドコモじゃないとGPSが使えないって知らなかったわ。



そうなんです。月550円はプランの料金だけで、端末代を合わせると月1,000円以上になります。さらに見守りオプション(イマドコサーチ)をつけると月220円追加になるので、トータルで計算することが大切ですよ。
キッズ携帯の最新機種と料金【2026年3月版】
2026年3月時点で大手3キャリアが販売しているキッズ携帯は以下のとおりです。
| キャリア | 機種名 | 月額(プランのみ) | 端末代 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ドコモ | KY-41C / SK-41D | 550円 | 約22,000円 | +メッセージ対応・防犯ブザー・遠隔操作・イマドコサーチ(+220円) |
| au | mamorino6 | 660円〜 | 約22,000円 | 防犯ブザー→位置情報+写真を自動送信・セコムと連携可 |
| ソフトバンク | キッズフォン3/4 | 539〜748円 | 約20,880円〜 | タッチでメール(交通系ICで位置通知)・1回5分通話無料 |
※月額はプラン料金のみ。端末代・通話料・見守りオプション料金は別途かかります。各社公式サイトでご確認ください。



ドコモのKY-41Cは+メッセージでスタンプも送れるし、遠隔でマナーモードを解除できるのが便利ね。



ドコモは保護者がahamo・irumoでもイマドコサーチが使えるので、格安SIMユーザーにとっては一番柔軟性が高いキッズ携帯です。auとソフトバンクは保護者が同キャリアであることが基本条件になります。
キッズスマホ(格安SIM)のメリット・デメリット


キッズスマホのメリット
- LINEで連絡できる:家族・友達ともLINEでやり取りでき、スタンプや写真も送れる
- おさがりスマホが使える:家族の使わなくなったiPhoneやAndroidをそのまま活用でき、端末代0円も可能
- フィルタリングで細かく管理できる:スクリーンタイム・Googleファミリーリンク・あんしんフィルターなどで利用時間・アプリ・サイトを細かく制限できる
- 親のキャリアに縛られない:保護者がどのキャリアを使っていてもGPS・見守り機能が使える
- 成長に合わせて使い続けられる:小学生〜中学生〜高校生まで、設定を変えながら長く使える
- 学習にも活用できる:教科書QRコード読み取り・学習アプリ・調べ学習など多目的に使える
キッズスマホのデメリット
- フィルタリング設定が必要:安全に使うためには保護者が適切に設定しなければならず、ある程度のスマホ知識が必要
- スマホ依存・使いすぎのリスクがある:フィルタリングの設定が甘いとゲームや動画に依存するリスクがある
- 防犯ブザーがない:スマホには基本的に防犯ブザーが搭載されていないため、別途GPS端末との併用が安心
キッズスマホにおすすめの格安SIM3選
格安SIMでキッズスマホを運用する場合、以下の3社が子どものスマホに特におすすめです。
🥇 楽天モバイル|12歳以下なら月528円〜・Rakuten Link通話無料


楽天モバイルは「最強こども割」(12歳以下・月440円割引)と「最強家族割」(月110円割引)の併用で、3GB以内なら月528円〜という格安SIM最安水準で利用できます。Rakuten Linkアプリを使えば国内通話が無料になるため、外出先から子どもが電話してきても通話料が発生しません。
13歳になると自動で「最強青春割」(22歳まで月110円割引)に移行するため、中学・高校生になっても割引が継続されます。フィルタリングサービス「あんしんコントロール」(月550円・初回3ヶ月無料)で有害サイト・アプリを管理できます。
なお、楽天モバイルは家族のおさがりスマホを使うこともできますし、新しいiPhone・Android端末を契約時に購入することも可能です。
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🥈 LINEMO|LINEギガフリーで月990円〜


LINEMOはソフトバンク回線の格安ブランドです。LINEで使うデータが消費されない「LINEギガフリー」が最大の特徴。3GBを使い切っても、LINEのトーク・通話・スタンプはデータを気にせず使い続けられます。
ベストプランは3GBまで月990円、3GBを超えると自動的に月2,090円(10GBまで)に移行する2段階制です。LINEはデータ消費ゼロのため、LINEメインの使い方なら3GB以内に収まりやすいのが特徴です。フィルタリングサービス(iPhone:あんしんフィルター・Android:Googleファミリーリンク)が無料で使える点もポイントです。
なお、LINEMOではスマホ端末の販売をしていないため、おさがりスマホかSIMフリー端末の用意が必要です。
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🥉 トーンモバイル|見守り機能No.1・月1,100円〜


トーンモバイルはdocomo回線を使う格安SIMで、子どもの見守り機能が業界トップクラス。「TONEファミリーオプション」を追加すると、リアルタイムGPS確認・AI自画撮り検知・歩きスマホ通知・アプリ別利用制限・SNS個別制限など、他キャリアにはない充実した見守りが使えます。東京都を含む九都県市から見守り機能が推奨されているのも安心のポイントです。
基本料金は月1,100円〜。動画は月2GBまでプランに含まれており、毎月アプリ操作でチケットを取得して利用できます。おさがりのiPhoneやAndroidでも使えます。
なお、トーンモバイルもLINEMOと同様にスマートフォン端末を自身で準備する必要があります。
家族のお下がりスマホなど使っていないスマホ端末があればOK!新たに購入する必要はありません。
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動画以外のインターネット使い放題!


キッズ携帯とスマホの料金を正直に比較
「キッズ携帯のほうが安い」と思っている方も多いですが、端末代やオプションを含めたトータルコストで比較すると、実はほとんど差がありません。
| 選択肢 | 月額(プランのみ) | 端末代(月換算) | 見守りオプション | トータル目安 |
|---|---|---|---|---|
| ドコモ キッズケータイ | 550円 | 約611円(36回) | イマドコサーチ +220円 | 約1,381円〜 |
| au mamorino6 | 660円〜 | 約611円(36回) | 安心ナビ +330円 | 約1,601円〜 |
| ソフトバンク キッズフォン | 539〜748円 | 約870円(24回) | 位置ナビ +220円 | 約1,629円〜 |
| 楽天モバイル×おさがりスマホ | 528円〜 | 0円 | あんしんコントロール +550円(初回3ヶ月無料) | 528円〜(無料期間中)/1,078円〜 |
| LINEMO×おさがりスマホ | 990円〜 | 0円 | フィルタリング無料 | 約990円〜(3GB超で2,090円) |
| トーンモバイル×おさがりスマホ | 1,100円〜 | 0円 | TONEファミリーオプション別途 | 約1,100円〜 |
※端末代・通話料・各オプション料金は別途かかる場合があります。おさがりスマホ利用時は端末代0円。楽天モバイルの料金は最強こども割+最強家族割適用時(12歳以下)。各社公式サイトでご確認ください。



キッズ携帯って月550円でお得だと思ってたけど、全部込みで計算すると月1,400円くらいかかるのね!おさがりiPhoneがあるなら、12歳以下なら楽天モバイルが月528円〜でLINEも使えて最安なのか…。



そうなんです!おさがりスマホがある場合は楽天モバイル(12歳以下)またはLINEMOが特にコスパよく使えます。安全面については、あんしんコントロールやスクリーンタイム・ファミリーリンクを設定すれば、フィルタリング面はキッズ携帯と同等以上の制限がかけられますよ。
よくある質問
まとめ
- キッズ携帯は通話・GPS・防犯ブザー特化。低学年でインターネット不要なら候補に
- キッズスマホ(格安SIM)はLINEも使えて、おさがりスマホ活用で端末代を大幅節約できる
- 端末代込みのトータルコストで比較すると、キッズ携帯とスマホの差はほとんどない
- 親が格安SIM契約の場合、キッズ携帯よりも格安SIM×スマホのほうが機能・価格ともに有利
- おすすめ格安SIM:コスト重視なら楽天モバイル(12歳以下・月528円〜)・LINEを使いたいならLINEMO(月990円〜・LINEギガフリー)・見守り重視ならトーンモバイル(月1,100円〜)



おさがりのiPhoneがあるから、楽天モバイルの最強こども割でキッズスマホにしてみようかな!12歳以下なら月528円〜で家計にもやさしいし、フィルタリングもスクリーンタイムで設定できるなら安心だわ。



ぜひ!楽天モバイル+スクリーンタイムの組み合わせは、コスパ最強でしかも安全です。フィルタリング設定の詳しい方法はこちらの記事もあわせて参考にしてみてください。
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