最近では中学生はもちろんのこと、小学生の子供達の多くがスマホを持っています。
保護者との連絡手段や学校の友達とのやり取りをするツールとして、スマホは必須です。
当然、スマートフォンを持たせるためにはキャリアと契約して、親が費用を負担しなければなりません。
小学生ママ物価も上がってるし、子どものスマホ代はなるべく安く抑えたいわ…
そこで子供に持たせるスマホとしておすすめなのが、LINEMO（ラインモ）です。
LINEMOはソフトバンクのオンライン専用の格安ブランドで、回線速度も速く、月額1,000円以下で使えるんです！
コドモニ編集部しかもLINEはギガフリーで使い放題ですよ！
小学生ママ子供はLINEばっかりしているから、ギガ数が減らないのは嬉しい！
この記事では、LINEMO（ラインモ）が子供に待たせるスマホとしておすすめできる理由と、契約方法などについて詳しく解説しています。
子供に持たせるスマホの条件とは
子供にスマートフォンを持たせる場合には、なるべく子供に適したスマホが良いですよね。
ここでは多くの親御さんが考える、子供に持たせるときの「スマホの条件」を解説しています。
各条件の詳細は、以下のとおりです。
1.LINEが使える
昨今、コミュニケーションツールとしてSNSの利用が当たり前になっています。
特にLINEのシェアが圧倒的に高く、家族や友人、知人間の連絡はLINEで対応するという場合が多いです。
コドモニ編集部小学6年生のLINE利用率は67％、中学生では82〜93％にのぼります！
子供とのやり取りにおいてもLINEを活用することが多いため、LINEが使えるスマホプランが利用できるかが選定条件の一つになります。
2.月額料金が安い
昨今、携帯電話料金は値下げされる傾向にあり、また格安SIMの登場によって、より安くスマートフォンを利用できるようになりました。
それでも、まだまだ大手キャリアのプランを利用すると料金が高いのが実情です。
子供向けのスマホは、大人が使う一般的なスマートフォンと比較して機能的に劣る場合が多いため、料金が高くては割に合いません。
そこで、キッズスマホ向けの割安プランによって少しでも月額料金を安く抑えることができるかが選定ポイントとなります。
3.フィルタリング設定で見守りや制限ができる
子どもに初めてスマートフォンを持たせるとき、親としては連絡が取りやすいという安心感はありますが、不特定多数の大人と繋がる危険性について不安になりますよね。
子供をターゲットにした犯罪は後を絶たず、親としては心配がつきものです。
そこで、フィルタリング設定などによって子供が安全に使用できるスマホである必要があります。
コドモニ編集部子供が閲覧するのにふさわしくないWebサイトの閲覧制限をかけられるスマートフォンであるかも、選定する上で重要なポイントです。
LINEMOが子供に待たせるスマホにおすすめな理由
子供に持たせるスマートフォンとして人気が高いのが、Softbankの格安スマホプラン「LINEMO（ラインモ）」です。
2020年12月3日に、ドコモが発表した新料金プランであるahamo（アハモ）に対抗する形で誕生した、新ブランドです。
LINEMO（ラインモ）が子供向けのスマートフォンとしておすすめできる理由は、以下の5点です。
各おすすめポイントについて、詳しく解説します。
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1.ベストプランなら月額1,000円以下の格安で利用できる
2020年より大手携帯キャリアが格安プランの提供を開始しましたが、比較的大容量のプランが多く設定されています。
実際に子どもが利用する際には、さほど容量を消費する機会が少ないため、通常プランで契約すると割高になってしまう可能性があります。
そこでおすすめなのが、LINEMO（ラインモ）のベストプランです。
ベストプランは、使用するデータ容量によって段階的に2つの料金体系になっています。
月3 GBまでの使用であれば月額 990 円（税込）、3GB～10GBまでなら月額2,090（税込）となっています。
| 月間データ通信料 | ～3GB | ～10GB |
|---|---|---|
| 月額基本料金 | 990円（税込） | 2,090（税込） |
| LINEギガフリー | 〇対応 | 〇対応 |
| データ量超過後の通信速度 | 300kbps | 300kbps |
| eSIM | 〇対応 | 〇対応 |
コドモニ編集部月額1,000円以下でスマホ利用できるのは嬉しいですね！
3GBと聞くと物足りない印象があるかもしれませんが、後述するようにLINEはギガフリーとなるのでLINEメインで使用する場合は十分な容量と言えます。
最強と評判の高いLINEMOのベストプランについてもっと詳しく知りたい方はこちらのをご覧ください。
2.LINEがギガフリーなので速度制限にかかってもスムーズに利用できる
LINEMO（ラインモ）では、LINEを利用する場合にデータ容量が消費せず、ギガフリーで利用可能です。
LINEでは、画像などをメッセージに貼付したり、他のユーザーが投稿した動画を視聴したりするため、意外とデータ消費量が多くなりがちです。
また、LINEではユーザー同士で無料通話が可能となりますが、当然通話時にはデータ消費します。
そこで、LINEMOを使用すれば容量を気にすることなく使い放題となる形です。
他の多くの格安SIMの場合、確かに費用は安く設定されていますが、その分通信速度が遅いブランドが多いので、通信速度に時間がかかると更にLINEが使いにくくなります。
コドモニ編集部通信速度が遅いと、LINEの通話がプツプツ途切れることもありおすすめできません。
よって、LINEMOはLINEを多く使う人にとっても通信速度が早いのでおすすめです。
3.iPhone・Android共にフィルタリング設定で見守りや利用制限できる
LINEMO（ラインモ）では、iPhoneとAndroid共にフィルタリング設定が可能（無料）です。
フィルタリング設定により、以下のような機能を利用できたり制限をかけられます。
LINEMOには2種類のフィルタリングサービスがあります。
- あんしんフィルター(iOS用)
- ファミリーリンク(Android用)
iPhone向けのフィルタリングサービス「あんしんフィルター」は、いつでもどこでも見守ることができ、また年齢によってフィルター強度を選択することが可能です。
親のPCやスマートフォンからいつでもフィルタリング設定可能で、フィルター強度は4種類から選択できます。
一方、Android向けフィルタリングサービス「ファミリーリンク」は、iPhone向けの「あんしんフィルター」に位置情報の機能が追加されています。
これにより、子供が今どこにいるのかを簡単に把握できます。
どちらのフィルタリングサービスもすべて無料で利用できるので、LINEMOは子供向きのスマートフォンとして最適と言えます。
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4.オンラインでスマホから簡単に契約できる
従来の携帯電話では、店舗で契約するのが一般的でした。
今でも、店舗で契約することができるサービスがある反面、実店舗がなく完全オンラインで申し込みできる格安スマホサービスも増加中です。
LINEMO（ラインモ）も、実店舗を構えていないのでオンラインでのみ契約できます。
LINEMOの場合、スマートフォンからごく簡単に契約できるので、店舗に行く手間なく供向けにスマートフォンを持たせることが可能です。
5.今ならベストプランがキャンペーンでお得に契約できる
子どもに最適なLINEMO（ラインモ）のベストプランは、現在お得なキャンペーンを実施中です。
これは、LINEMOに新規契約、または乗り換え契約によって「ベストプラン」を契約した場合、PayPayポイントがプレゼントされます。
コドモニ編集部ただでさえ基本料金が安い上に、キャンペーン中に契約できればさらにお得ですよ！
LINEMOベストプランの契約方法
ここでは、LINEMO（ラインモ）を実際に子供に持たせるまでの契約の流れを解説します。（契約にかかる時間は約5分ほど）
昔使用していたおさがりスマートフォンを準備しましょう。
手元になければ安い中古品を購入してもOKです。
LINEMOでは、公式ホームページで使用できるスマートフォンの動作確認結果が公開されていますので、使用予定の機種が対応しているかよく確認してください。
LINEMOの申し込み時には、契約者（保護者）の運転免許証や健康保険証などの本人確認書類の提出が必要です。
申込時にSIMの選択（SIMカードかeSIM）をし、料金プランを選択します。
18歳未満の利用は、保護者の名義で契約する必要があるので、保護者の情報と使用するお子さんの情報を入力します。
必要情報の確認が完了次第、SIMカードの発送（eSIMはそのまま手続き）されて開通することができます。
もし、SIMカードで申し込んで15時までに審査が完了した場合、最短当日でSIMカードが発送されます。
15時以降に審査完了した場合は、翌日の発送となります。
eSIMで申込んだ場合、マニュアルに沿って「LINEMO かんたんeSIM開通」アプリをダウンロードしてください。
そして、アプリを利用するとeSIMのプロファイルダウンロードや通信をするため、簡単に設定可能です。
設定が完了したら、スマートフォンを再起動させればLINEMOのベストプランへの登録、切替作業が完了となります。
LINEMOについてよくある質問
ここでは、LINEMOに関してよくある質問について紹介します。
よくある質問に対する回答も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
子供の名義で契約できるの？
LINEMOでは、18歳未満の方は契約できませんので、子供名義での登録は不可能です。ただし、18歳以上の親などが契約者となり、子供は使用者として利用することは可能です。契約の際に「使用者の情報」の登録をおこないます。契約者と実際の利用者が異なる場合、利用者を使用者として登録しますが、使用者として登録できるのは家族のみです。
子供をGPSで確認できる？
LINEMOでは、Android版のサービスとなるファミリーリンクを利用すれば、GPSで子供の位置を確認可能です。ただし、iPhone向けのあんしんフィルターでは、場所を問わず閲覧制限などをかけることはできますが、GPSを用いた位置情報の確認はできません。
親名義で契約しても子供の本人確認は必要？
LINEMOで子供向けに契約する場合、契約者を親名義で入力して、使用者に子供の情報を入力する必要があります。そのうえで、本人確認書類は契約者のものとお子さんのものをアップロードする必要があります。
まとめ
LINEMOでは、多くの方が利用しているLINEがギガフリーで利用できるため、3GBのベストプランでも十分事が足りる場合が多いです。
月額1,000円以下で、LINEがギガフリーで速度制限関係なく使えるのは、キッズスマホに最強のプランと言っても過言ではありません。
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スマホから簡単に契約することができるので、気になる方はキャンペーン終了前にぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
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