「子どもにスマホを持たせたいけど、使いすぎや変なサイトへのアクセスが心配…」
「子どもが今どこにいるか、スマホで確認できたら安心なのに」
そんな悩みを持つ保護者の方に、ぜひ活用してほしいのがGoogleファミリーリンクです。
この記事では、Googleファミリーリンクの位置情報機能を中心に、2025年2月の大型アップデートで追加された新機能や設定方法、位置情報が表示されないときの対処法まで、2026年3月時点の最新情報で詳しく解説します。
小学生ママファミリーリンクって無料で使えるって聞いたけど、実際どんなことができるの?位置情報でリアルタイムに確認できる?



無料で使えます!地図で居場所を確認できるのはもちろん、スクールタイムや利用時間の管理など、2025年に大型アップデートがあってさらに便利になりました!詳しく紹介しますね。
Googleファミリーリンクとは?無料で使える子ども見守りアプリ


▼ Googleファミリーリンクのダウンロード
iPhone版 Android版
Googleファミリーリンクは、Googleが提供する完全無料の子ども見守り・ペアレンタルコントロールアプリです。
課金プランや有料オプションは一切なく、Googleアカウントがあればすぐに利用できます。
地図上での位置情報確認・スクリーンタイムの管理・コンテンツフィルタリングなど、子どもの安全なスマホ利用を支える機能が一通りそろっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 無料(課金プランなし) |
| 保護者の端末 | Android・iPhone どちらでも可 |
| 子どもの端末 | Androidのみ(iPhoneは非対応) |
| 対象年齢 | 原則13歳未満(13歳以上は子ども本人が選択) |
| 主な機能 | 位置情報確認・スクリーンタイム管理・コンテンツ制限 |
Googleファミリーリンクでできること【2025年アップデート】
2025年2月にUIが大幅刷新され、「利用時間・管理・位置情報」の3タブ構成に整理されました。
ここでは主な機能を解説します。
① 位置情報の確認・通知設定


ファミリーリンクの「位置情報」タブから、子どもの現在地を地図上でリアルタイムに確認できます。子どもがデバイスを携帯している限り、いつでも保護者のスマホから居場所を把握できます。



子どもの帰りが遅いときや、ちゃんと学校に着いたか確認したいときに使えそう!通知は自動で来るの?



学校や塾など特定の場所を「ファミリープレイス」として登録しておくと、子どもが到着・出発したときに通知が届きます。いちいちアプリを開かなくて済むから仕事中も安心ですよ!
登録できる場所(ファミリープレイス)の例は次のとおりです。
- 学校・幼稚園・保育園
- 塾・習い事
- 祖父母の家
- よく遊びに行く公園や友達の家の近く
② スクリーンタイム管理(スクールタイム・休息時間)【2025年新機能】
2025年2月より、スマホ・タブレット向けに「スクールタイム」機能が追加されました(以前はスマートウォッチのみ対応)。設定できる時間管理機能は以下の3種類です。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 利用時間の上限 | 1日あたりのスマホ使用時間に上限を設定。上限に達するとデバイスがロック |
| スクールタイム | 授業中など指定した時間帯は使用できるアプリを制限・通知をサイレントに。休憩時間は解除可能 |
| 休息時間 | 就寝時間帯など指定した時間はデバイスをロック。緊急の通話は可能 |



スクールタイム中は許可したアプリだけが使えるようになるので、授業中にゲームや動画を見る心配がなくなります。昼休みは制限を解除するように設定することもできますよ!
また、ロック中でも「ボーナスタイム」として保護者が一時的に使用時間を追加できます。急に宿題が長引いたときなど柔軟に対応できます。
③ アプリごとの利用時間を確認・制限


「利用時間」タブでは、子どもがどのアプリを何分使ったかを確認できます。アプリごとに個別の時間制限も設定可能で、教育アプリなど必要なものは「時間無制限」にすることもできます。



ゲームだけ時間を制限して、勉強アプリは制限なしにする、みたいな使い方ができるの?



はい!アプリごとに「制限あり」「時間無制限」「ブロック」の3段階で管理できるので、家庭のルールに合わせて細かく設定できますよ!
④ コンテンツフィルタリング(YouTube・Chrome・Google検索)


Chromeブラウザのセーフサーチ・Google PlayのコンテンツレーティングおよびYouTubeの視聴制限を保護者側から設定できます。
| 対象 | 設定内容 |
|---|---|
| Google Chrome | セーフサーチON・露骨なサイトのブロック・許可サイトのみ表示 |
| YouTube / YouTube Kids | 年齢層に合わせたコンテンツ制限(未就学児〜小学校高学年向けまで段階設定) |
| Google Play | 年齢レーティング別にダウンロード制限(例:12歳以上向けをブロック) |
| Google 検索 | セーフサーチを強制的にON |
⑤ アプリのダウンロード・購入を管理
子どもがGoogle Playで新しいアプリをダウンロードしようとすると、保護者に承認リクエストが届く仕組みです。保護者が確認・許可するまでインストールできないため、無断でゲームや不審なアプリを入れる心配がありません。また、アプリ内課金も保護者の承認なしには行えないよう設定できます。
【メイン機能】位置情報の確認方法と設定手順
ファミリーリンクで子どもの位置情報を確認するには、事前に「現在地の共有」を設定する必要があります。
位置情報の設定手順
- 保護者のスマホでファミリーリンクアプリを開く
- 画面下部の「位置情報」タブをタップ
- 確認したいお子様を選択し「お子様の現在地を表示する」をオン
- 地図上に子どもの現在地が表示されれば設定完了
位置情報が表示されるまで数分かかる場合があります。すぐに表示されなくてもしばらく待ってみましょう。
特定の場所への到着・出発通知を設定する(ファミリープレイス)
- ファミリーリンクアプリの「位置情報」タブを開く
- 「場所を設定」をタップ
- 通知を受け取りたい場所(学校・塾など)を地図上で選択してラベルをつける
- 「通知を受け取るタイミング」で「到着」「出発」またはその両方を選択して保存



「学校に着いた」「塾を出た」と通知が届くから、いちいち連絡させなくても安心ね!仕事中でも気づけるから助かる!
位置情報が表示されない・更新されないときの対処法
ファミリーリンクの位置情報は、条件が揃わないと正しく取得できません。「オフラインの可能性があります」と表示されたときは、以下を順番に確認してください。
| 確認項目 | 対処法 |
|---|---|
| 子どもの端末の電源・バッテリー | 電源が入っているか・バッテリー節約モードになっていないか確認 |
| インターネット接続 | モバイルデータ通信またはWi-Fiに接続されているか確認。機内モードになっていないかもチェック |
| 位置情報の設定 | 子どもの端末で位置情報が「オン」かつGoogleマップが「常に許可」になっているか確認 |
| アプリのバージョン | 親子どちらの端末もファミリーリンクアプリを最新版に更新する |
| キャッシュの削除 | 子どもの端末設定→アプリ→ファミリーリンク→「キャッシュを削除」 |



子どもの端末が複数ある(スマホとタブレットとか)場合、どっちの位置情報が表示されるの?



位置情報を取得できるのは1台のみ。複数のデバイスに同じアカウントでログインしている場合、最後にログインしたデバイスが優先されるます。位置情報の確認に使いたいスマホ以外のデバイスは、アカウントをログアウトしておくとトラブルを防げますよ。
Googleファミリーリンクの初期設定方法
利用開始には、保護者・子ども両方のスマホが必要です。
子ども用のGoogleアカウントがない場合は、先に作成しておきましょう。
- Google PlayストアまたはApp Storeで「Googleファミリーリンク」を検索してインストール
- アプリを開き、自分(保護者)のGoogleアカウントでログイン
- 「お子様を追加」を選択
- 子どものAndroid端末の設定を開き「Google」→「保護者による使用制限」を選択
- 「使ってみる」→使用者を「お子様」に設定
- 子ども用のGoogleアカウントでログイン(ない場合はここで新規作成)
- 保護者のメールアドレスとパスワードを入力して承認
- 「管理の許可をしますか?」で許可→「アカウントをリンクしました」と表示されれば完了



一度設定してしまえば、あとは保護者のスマホだけで管理できるます。子どもの端末をいちいち操作しなくてOKですよ!
13歳になったらどうなる?
Googleでは13歳以上は自分でアカウントを管理できると位置づけています。子どもが13歳の誕生日を迎える前に、保護者と子ども双方にメール通知が届きます。
13歳以降は「引き続き保護者に管理してもらう」か「自分で管理する」かを子ども自身が選択できます。ただし、子どもが管理停止を選ぶと端末が一時的にロックされるため、事前に家族で話し合っておきましょう。
ファミリーリンクを使う前に知っておきたい注意点
よくある質問
まとめ
- Googleファミリーリンクは完全無料で使えるAndroid子ども見守りアプリ
- 地図上で子どもの現在地をリアルタイム確認・特定場所への到着出発通知も設定可能
- 2025年2月の大型アップデートでスクールタイム(授業中のアプリ制限)が追加
- アプリごとの時間制限・コンテンツフィルタ・ダウンロード管理も一括設定できる
- 位置情報が表示されないときは電源・ネット接続・位置情報設定・アプリ更新を順番に確認
- 子どもの端末はAndroidのみ対応(保護者はAndroid・iPhone両対応)
- 13歳になると管理方法の選択が必要。誕生日前に家族で話し合いを
Googleファミリーリンクは、子どもの居場所確認からスマホの使いすぎ防止、有害コンテンツのブロックまでをひとつのアプリで管理できる優れたツールです。完全無料で使えるため、Android端末を持つご家庭であれば今すぐ導入できます。
2025年2月に追加されたスクールタイム機能も活用して、子どもにとっても保護者にとっても安心できるスマホ環境を整えてみてください。


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