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トーンモバイルとソフトバンクのキッズフォン2を比較!どっちがキッズスマホに最適なのか

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そろそろ子供に携帯電話を持たせようと考えているけど、ソフトバンクからもキッズケータイが販売されているわね。
どこがどう違うのかな?

大手キャリアから販売されているキッズケータイ。

格安SIM会社で子供用スマホを扱っているところは少なく、その中でトーンモバイルは子供用のスマホが販売されているため注目されています。

そこでこの記事では、トーンモバイルの「TONEe21ソフトバンクの「キッズフォン」の特徴や基本料金などを比較して紹介しています。

\ コスパ抜群のキッズスマホ /

公式 https://tone.ne.jp/

それぞれの端末の口コミや評判なども合わせて解説していますので、ぜひ、この記事を最後まで読んで、子供にぴったりのスマホを探してみてください。

目次

キッズケータイに求めること

子供に持たせるケータイに、どのような機能が欲しいでしょうか。

子供の居場所がいつでも確認できたら嬉しいわ。
出かける範囲が広くなって、ちゃんと目的地に着いたかどうかも気になるわね。

このように、考える方も多いでしょう。

子供に持たせるケータイだからこそ、基本料金や端末代が月にどれくらいかかるのかも重要になります。

子供の見守り機能も重要ですが、子供だけで契約できるのか、機能に変わりがないのかが気になるところです。

次から詳しくお伝えします。

子供への見守り機能

学校から帰ってから、一人で習い事へ行けているか心配だわ。
寄り道せずに、家に帰っているかしら?

親が自宅にいないときは、とくに上記のようなことが気がかりになるでしょう。

トーンモバイルもキッズスマホ2にも子供の見守り機能が充実しています。

主な子供の見守り機能を以下の表にまとめています。

トーンモバイルキッズフォン2
いつでも子供の居場所が確認できる
乗り物にのったら通知される
設定した場所に到着や移動したとき通知される
インターネットの利用時間制限
アプリの利用制限・選択・時間設定ができる
家族間だけで使えるメッセージアプリがある
歩きスマホをすると画面操作ブロック
自画撮り防止機能
未登録の人からの電話は自動でブロック
電話登録は20件まで
居場所確認は登録した人同士共有ができる
決めたエリアの出入りがあれば登録メンバーに通知
通知の作成・時間・場所の設定ができる
帰宅時通知される
防犯ブザーがついている
(ブザーが鳴った時は、周辺の写真と地図が送信される

キッズフォン2は、電話登録が20件できるのね。
登録していない人からの電話は自動でブロックされるから、安心だわ。

家族間で居場所がわかるから、ぼくも安心だよ。

さらに、キッズフォン2は、グループメンバーを作成できます。

指定した場所に子供が到着したり離れたりしたときは、グループメンバー全員に通知されるようになっています。

保護者が見られなかったときでも、他の人も通知を受けられるから安心ね。

トーンモバイルは、AIを使った見守機能が付いています。

裸などを自撮りした画像をAIが不適切だと判定し、自動でブロックしてくれるのも嬉しい機能です。

トーンモバイルは、AIを使用して居場所の確認や電車やバスの乗り物を使用時にも通知がされます。

どちらも子供の居場所がすぐにわかるのは便利だな。
トーンモバイルは乗り物を利用したときにも通知がくるのね。
子供の行動範囲が広くなるなら、トーンモバイルが最適だわ。

料金形態(基本料金・通話料など)

次に、トーンモバイルとキッズフォン2の基本料金と通話料について紹介します。

下記の表にまとめましたので、ご覧ください。

スクロールできます
トーンモバイルキッズフォン2
端末代(税込)9,980円
(分割24回払い:
416円)
18,000円
(分割24回払い:
750円)
基本プラン
(税込)
1,100円539円
通話料(オプション/税込)
・音声通話
かけ放題
オプション
(5分間)
770円

TONE IP電話
かけ放題
オプション
(10分間)
550円
・オプション加入なし

・5分以内通話
無料
(キャリア指定なし)

・家族間24時間無料
(ソフトバンク
同士に限る)

今回紹介するソフトバンクのキッズフォン2の端末代は、18,000円(税込)で、2年間(24回払い)をすれば毎月750円で使用できます。

基本プランは月々539円(税込)のため、毎月1,289円あれば利用できます。

一方、トーンモバイルの端末代は、9,980円(税込)です。

端末代は、キッズスマホ2より約8,000円もお得です。

トーンモバイルの端末代も分割払いが可能で、24回払いなら416円(税込)、基本プランは月々1,100円(税込)になり、毎月1,516円かかります。

月々の使用料を考えたら、キッズフォン2の方が安く使えそうね。

次に通話料について解説します。

キッズフォン2の通話料は、キャリアを選ばず5分間の無料通話ができ、5分を超えると22円(税込)/30秒必要です。

家族がソフトバンクユーザーなら、家族間の通話料金は24時間無料で使用できます。

トーンモバイルは、通話をするためには通常の通話料金を支払う方法と、音声通話オプションに加入する方法があります。

家族がソフトバンクユーザーなら、キッズフォン2の方が通話料はかからないわね。

子供だけで契約できるのか

子供だけで契約できれば、私のキャリアを変えなくてすむんだけど…。

子供だけで契約ができれば、保護者がすでに格安SIMに変えている場合子供に合わせてキャリアを変える手間はありません。

子供だけで契約することは、トーンモバイルもキッズフォン2も可能です。

ただし、キッズフォン2でGPS機能を使い、位置確認をしたり家族間通話無料のサービスを使ったりする条件は、家族がソフトバンクユーザーであることです。

キッズフォン2を子供だけで契約すると見守り機能が制限されてしまうため、子供の安全のために利用するのは難しくなるでしょう。

トーンモバイルは、子供単独の契約・利用ができ、子供見守りサービスの内容は変わりません。

トーンモバイルなら、子供と同じキャリアに乗り換えしなくても使えそうね。

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トーンモバイルとソフトバンクのキッズフォン2を徹底比較

トーンモバイルの料金プランやサービスを下記の表にまとめました。

スクロールできます

トーンモバイル

キッズフォン2
端末料金9,980円
(24回分割払い 416円)
18,000円
(24回分割払い 750円)
月額基本料金1,100円539円
通話料IP電話掛け放題
オプション
550円/月
10分以内
回数無制限かけ放題
※トーンモバイル同士・
一部の050番号は無料

音声通話
かけ放題オプション
770円/月
5分以内
回数無制限かけ放題

指定時間超過時
11円/30秒
1回5分以内無料
(キャリア指定なし)

家族間国内通話
24時間無料

5分超過および通常通話料
22円/30秒
見守り機能TONEファミリーオプション
月額308円(税込)

家族で居場所をマップで確認
セキュリティパック
機種により
月額550円(税込)~660円(税込)
または
位置ナビ
月額220円(税込)
データ通信動画以外インターネット
使いたい放題

SMS送受信可能
なし
SMS受信のみ
LINE×
子供だけで契約

※料金は税込です。

ここでは、トーンモバイルとキッズフォン2をさらに比較し、違いをお伝えしています。

次の項目から、順番に解説します。

料金の比較

先の項目で、トーンモバイルとキッズフォン2の端末代と基本プランについて紹介をしました。

それぞれ端末代と基本プランを合計すると、トーンモバイルは約1,516円(税込)、キッズフォン2は約1,289円(税込)です。

見守り機能サービスを利用する場合、トーンモバイルは308円(税込)、キッズフォン2はセキュリティパックを利用した場合(端末によって料金は変わります)、660円(税込)がプラスされます。

ここまでの料金の合計は、トーンモバイルで約1,824円(税込)、キッズフォン2は約1,949円(税込)になります。

キッズフォン2は、5分以内の通話は無料よ。
通話時間が短い子供には、キッズフォン2がいいわね。

見守り機能の比較

トーンモバイルキッズフォン2
いつでも子供の居場所が確認できる
乗り物にのったら通知される
設定した場所に到着や移動したとき通知される
インターネットの利用時間制限
アプリの利用制限・選択・時間設定ができる
家族間だけで使えるメッセージアプリがある
歩きスマホをすると画面操作ブロック
自画撮り防止機能
未登録の人からの電話は自動でブロック
電話登録は20件まで
居場所確認は登録した人同士共有ができる
決めたエリアの出入りがあれば登録メンバーに通知
通知の作成・時間・場所の設定ができる
帰宅時通知される
防犯ブザーがついている
(ブザーが鳴った時は、周辺の写真と地図が送信される

それぞれの見守りサービスを上記表にまとめています。

トーンモバイルは、AIが保護者の代わりに見守りをしてくれるところが特徴です。

居場所の確認だけではなくカメラ機能にもAI機能が搭載されており、外出時に写真を撮られた場合など不適切な画像だとAIに判定されると自動でブロックする機能が付いています。

キッズフォン2の特徴は、居場所を家族と確認したり共有できたりするところです。

キッズフォン2の見守りサービス利用には、セキュリティパック(機種により月額税込550円~660円)もしくは、位置ナビ(月額税込220円)の加入が必要です。

セキュリティパックか位置ナビに加入した場合、グループの作成や共有の設定ができるようになります。

また、防犯ブザーが付いており、万が一ブザーが鳴れば周辺の写真と地図が通知されるので、場所の特定がしやすくなります。

写真などから子供を守るか、知らない人からの電話から子供を守るかで、使う端末は変わってきそうね。

ネットやLINEは使えるのか

トーンモバイルは動画以外のインターネットが使いたい放題で、基本プランにデータ通信料が含まれています。

一方、キッズフォン2は、インターネットの使用はできません

設定した場所のWi-Fiから、居場所を知ることは可能ですが、受信のみで送信は難しくなっています。

インターネットが使えると、ネットのトラブルに巻き込まれないか心配だわ。
子供にインターネットを使わせる予定がない方は、キッズフォン2が最適ね。

トーンモバイルの見守り機能には、インターネットに対する利用制限やアプリ制限を細かく設定することが可能です。

歩きスマホをすると使用できなくなるなどの機能もありますので、ネットに熱中しすぎる心配がありません。

トーンモバイルは、LINEの使用もできます。

LINEは、電話もできますのでLINEで通話料金を抑えることも可能です。

インターネット制限をうまく利用すれば、LINEやWebサイトの閲覧も楽しめるわね。

子供だけで契約できるのか

トーンモバイルとキッズフォン2のどちらも、子供だけの契約ができます。

子供だけで契約するためには、以下のようなものを準備しておきましょう。

子供だけで契約するときに必要なもの
  • 子供本人が確認できる書類(健康保険証など)
  • 支払いをする銀行口座の通帳・印鑑・キャッシュカード・クレジットカードなど
  • 保護者の同意書
  • 保護者の身分証明書(免許証など)

トーンモバイルもソフトバンクも、店舗とオンラインの契約が可能です。

子供だけで店舗に行かせて契約する場合、確認のため保護者に連絡が入るかもしれません。

ですから、いつでも連絡が取れるようにしておきましょう。

トーンモバイルとソフトバンクのキッズフォン2の評判・口コミ

ここで、実際にトーンモバイルを利用している方の口コミを紹介します。

順番に紹介していきます。

トーンモバイルの評判・口コミ

トーンモバイルは、インターネットを利用制限や設定を保護者ができます。

セキュリティの強さが、設定などをしにくいと感じる方もいるようです。

トーンモバイルは、2年契約が必要です。

途中解約をすると1,000円(不課税)がかかりますので、注意してください。

子供にスマホを持たせるなら、トーンモバイルのGPSやアプリが使用できるから選ばれているようです。

制約が厳しいと感じている方もいますが、子供に持たせるなら制約のある方が安心できる保護者もいます。

はじめの設定は難しいかもしれないわね。
インターネットを使わせたいけど、使い方が心配な方に、しっかり制限のできるトーンモバイルがおすすめよ。

キッズフォン2の評判・口コミ

https://twitter.com/yam010212/status/1516035272873775114?s=21&t=be1ECVJuGoL3ixSxa0dXdw

電話やメールをうまく活用しながら、快適に使用しているようです。

キッズフォン2の位置情報は正確なため、問題なく利用できています。

端末や住んでいる場所によってGPSの精度に差があるのかもしれません。

こちらの方は、位置情報の誤差が大きいようです。

この方は、キッズフォン2の電池の減りが早いことに不満を持っているようです。

もしかしたら、端末そのものが不良の可能性もありますので、問い合わせをしてみてもいいかもしれません。

見守りサービスには、GPS機能が重要です。

使用できる範囲を確認し、利用を検討してください。

トーンモバイルとソフトバンクキッズフォン2はどんな人におすすめなのか?

ここまで、トーンモバイルとキッズフォン2の特徴をそれぞれ比較しながら紹介してきました。

子供の見守り機能のほかにも、おすすめできるサービスがあります。

それぞれの特徴と使い方を紹介していますので、端末を選ぶときの参考にしてください。

それぞれの端末が、どんな子供におすすめなのかお伝えします。

トーンモバイルはこんな人におすすめ

トーンモバイルの特徴は、AIが子供の居場所やカメラの見守りをしているところです。

電車やバスに乗ったり、指定した場所から移動したときには通知が入ります。

子供の行動範囲が広くなってくると保護者だけの管理が難しいため、AIが保護者の目の届かないところまで見守りをし、サポートしてくれるでしょう。

トーンモバイルは、インターネットが使えるところも大きな魅力です。

アプリやインターネットの制限が細かく設定できるので、年齢に合わせて利用範囲を変えられます。

トーンモバイルは、行動範囲が広くなりつつある小学生高学年から中学生の子供におすすめよ。
一人で過ごす時間や外出でもAIの見守り機能を利用すれば、安心して活動できるわね。

友達とLINEを使って連絡も取ってみたいんだ

インターネットの利用やアプリ制限ができるので、LINEによるトラブルも軽減できるから、安心だわ。

\ コスパ抜群のキッズスマホ /

公式 https://tone.ne.jp/

キッズフォン2はこんな人におすすめ

キッズフォン2は、防犯ブザーが付いているため、小学生低学年の子供にぴったりです。

登録した人以外からの電話は、自動でブロックされ、必要な電話は5分以内なら無料でかけられます。

また、見守り機能は移動先や自宅のWi-Fiを設定しておけば、作成したグループメンバーで見守り、通知を受け取れます。

キッズフォン2は、インターネットが使えません
インターネットを使うことが心配な、低学年の子供におすすめよ。
インターネットがない代わりに、家族間通話が24時間無料で利用できるのも納得ね。

ただし、家族間の無料通話は保護者もソフトバンクを利用していることが条件です。

まとめ

この記事では、トーンモバイル「TONEe21」とソフトバンクの「キッズフォン2」の特徴と、サービスの比較・解説をしました。

トーンモバイルとキッズフォン2の料金は、総合的にみるとどちらも同じくらいの金額が必要です。

また、どちらも子供専用のスマホなため、見守り機能が充実しています。

しかし、キッズフォン2のGPS機能や家族間通話の無料サービスは、保護者もソフトバンク利用者であることが必要なため、防犯ブザーと通話だけでは不十分だといえるでしょう。

トーンモバイルのおすすめポイント
  • 子供の見守りサービスが十分なものにしたい
  • インターネットの制限をうまく利用してLINEやWebサイト閲覧をさせたい

子供だけで契約しても、見守りサービスの機能が変わらないトーンモバイルがおすすめです。

\子供の安全・安心を守る/

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