「AirTag(エアタグ)」とは、iPhoneでおなじみApple社が開発したiPhoneと連動して探し物を見つけられる「キーホルダー型紛失防止アイテム」です。
小学生ママ「AirTag」は子供の見守りGPSとして使えるの?
単独行動が増える小学生にとって見守りGPSは必須ですが、AirtTagは見守りGPSとして使えるのか検証してみました。


ちなみにAirTagは月額料金もかからずコスパはいいですが、正確な位置情報の更新や移動履歴が見れないため見守りGPSとしてはおすすめできません。
この記事では、その理由を詳しく解説します。
きちんと正確に位置情報を確認できるおすすめのGPS端末が欲しい方は、下記の記事を参考にしてください。


AirTag(エアタグ)とは探しものを見つける紛失防止タグ


AirTag(エアタグ)は、失くしたくないアイテムと一緒に入れておくだけで、アプリを使ってどこにあるのかを見つけることができる紛失防止タグのことです。
AirTagのスペックを下記にまとめました。
| 商品名 | Apple AirTag(エアタグ) |
|---|---|
| サイズ | 直径31.9×厚さ8(mm) |
| 重量 | 11g |
| 端末代金 | 4,980円(税込・2025年6月現在) |
| 月額使用料 | なし |
| 接続 | ・Bluetoothによる近接検出 ・Apple製U1チップで超広帯域および「正確な場所を見つける」機能に対応 ・紛失モードに対応するNFCタップ |
| 防水・防沫・防塵性能 | IP67等級(最大水深1メートルで最大30分間) |
| バッテリーの持ち | 約1年間 |
| 保証期間 | 1年間 |
| 対応機種 | ・Apple ID ・iOS 14.5以降を搭載したiPhoneおよびiPod touchのモデル ・iPadOS 14.5以降を搭載したiPadのモデル |
| 動作環境 | マイナス20〜60℃ |





とても小さくて、ミニトマト1個分の重さ!
写真のように100円玉より少し大きいサイズです。
AirTag(エアタグ)の仕組みとは


AirTag(エアタグ)は、AirTagからBluetooth発信し近くにいるAppleユーザが信号を受け取ると、iCloud経由でAirTagの場所を知らせるという仕組みです。
MacBook・iPhone・iPad・Apple Watchなど、どのApple製品にもAirTagは対応し反応します。
AirTag自体にGPSは搭載されておらず、iPhoneと通信接続することにより位置情報がわかる仕組みになっています。


AirTagの持ち主が「探すアプリ」を開くことで、マップ上でAirTagが今どこにあるのかがわかります。
ちなみにこのやりとりの情報は暗号化されていて、他のAppleユーザーの端末を利用しても、自分のプライバシーは守られるので安心です。



世界中に数億台あるみんなのApple製品が、自分のAirTagの位置情報を拾って居場所を教えてくれるシステムです!
AirTagの特徴やできること
AirTag(エアタグ)の特徴とできることは、以下4つです。



あくまで物の場所を特定する製品だから、子供やペットなど動く生き物は想定外の仕様です。
1.探すアプリで場所を特定できる


iCloudの「探すアプリ」を起動し「持ち物を探す」をタップすると、マップ上でAirTagの位置を特定できます。
「探すアプリ」はすべてのiPhoneシリーズに対応しているので、どのApple製品でもマップ上でAirTagの正確な位置を探すことができます。
AirTagは失くしたら困る財布やキーケースだけでなく、車に入れておいて防犯に使っている方もいます。
さらに最近追加された「正確な場所を見る」機能では、AirTagが近くにある場合、AirTagまでの正確な距離と進む方向を表示してくれるようになりました。
ただし「正確な場所を見る機能」は、以下の機種のみ対応しています。
iPhone SE(第2世代と第3世代)とiPhone 16eを除くiPhone 11以降のモデルに対応
「正確な場所を見る」機能は、iPhoneSEには対応していないことに注意してください。
2.音を鳴らして探すこともできる


探すアプリの「持ち物を探す」タブをクリックすれば、AirTagの内蔵スピーカーの音が鳴り、すぐに探し物を見つけることができます。
また、AirTagを入れた物を探すために、音声認識のSiriに「Hey Siri、〇〇を探して」と声をかけて探すこともできます。
例えば、お財布にAirTagを入れておき「Hey Siri、お財布(Air Tag)を探して」とSiriに声をかけると、AirTagが鳴り、簡単に財布の場所がわかるということです。
3.IP67の防水仕様


AirTagは「防沫性能」「耐水性能」「防塵性能」を備えていて、最大水深1メートルで最大30分間耐えられる性能になっています。
特にAirTagの耐水性能は、実験室の管理された条件下でのテストで実証され、「IEC規格60529にもとづくIP67等級に適合している」と正式な資格も有しています。



濡れた手で触れたり、水たまりに落としたくらいでは問題なさそうです!
4.子供やペットなどの迷子防止や追跡として使う想定はされていない
AppleのバイスプレジデントKaiann Drance氏とRon Huang氏は、インタビュー記事内で「AirTagは子供やペットなどの迷子防止や追跡として使う想定はされていない」と発言しています。
the company designed the AirTag to track items, not people or pets. If parents would like to safely track their young children, she suggests an Apple Watch with Family Setup might be a better choice.
Fast Company
訳:同社は AirTagを、人やペットではなくアイテムを追跡するように設計しました。 両親が幼い子供たちを安全に追跡したいのであれば、Family Setupを備えたApple Watch がより良い選択かもしれないと彼女は提案します。
Fast Company
ちなみにAirTagにGPSは内蔵されておらず、「自分のApple製品か世界中のAppleユーザーの製品が、探したいAirTagの近くにある場合にAirTagの位置がわかる」という追跡方法で探します。
上記の追跡方法を取る理由は、あくまで追跡物は動かない前提の仕組みで設計されているからと考えられます。



子供の防犯やペットの迷子防止には、リアルタイムで位置情報追跡が可能なGPS機能の方が安心ですね。
リアルタイムで位置情報を確認できるGPS端末はこちら↓


AirTagを子供の見守りGPSの代わりに使うメリット
AirTagを子供の見守りGPSの代わりに使うメリットには、以下の3点があります。



月額料金もいらず、電池も1年持つのはすごくいいですね!
1.月額料金がかからない
AppleのAirTag(エアタグ)は、本体代金4,980円(税込/2025年6月現在)のみで月額料金はかかりません。
月額料金や本体代が高額な子供用GPSに比べて、本体も低価格で月額料金が不要なAirTagは魅力があります。



子供用GPSは月額料金が1,000円程度かかったり、月額料金がかからないものでも本体は1万円以上するものが多いですね。
2.電池持ちが良い


AppleのAirTagのバッテリーは約1年持ちます。
電池交換はとても簡単で、交換のタイミングはiPhoneなどデバイスに通知が来るので安心です。
3.サイズが小さい


AirTagは縦×横が共に31.9mmで、ほぼ500円玉サイズの小ささです。
厚み8mmで500円玉よりは厚みがありますが、特に分厚くなく、どこに入れても邪魔になりません。
【小学生におすすめできない】AirTagを子供の見守りGPSの代わりに使うデメリット
AirTag(エアタグ)を子供の見守りGPSの代わりに使うデメリットは、以下5つがあります。



AirTagを子供の見守りGPS代わりに使うデメリットを詳しく解説していきます!
1.近くにAppleユーザーがいないと位置を確認できない
AppleのAirTag(エアタグ)は、近くにあるApple製品のBluetooth機能を使用してiCloudに位置情報を送信し、居場所を知らせます。
つまりAirTagの近くにAppleユーザーがいない場合、正確な位置は分かりません。
人が多い場所であればAppleユーザーも多いですが、地方などそもそも人が少ない場所では、AppleユーザーがAirTagの近くを通るまで位置情報はずっと送信されないことになります。
また、位置情報の更新も次にAppleユーザーが近くを通った場合に行われるため、定期的にはできません。



確認したいタイミングで子どもの居場所がすぐにわからないのは不安ですね…
2.目的地への到着通知やよく行く場所の登録ができない
AirTagには、GPSに標準搭載してある「目的地への到着通知」や「よく行く場所の登録」をする機能がありません。
「到着通知」や「よく行く場所登録機能」がないAirTagは、小学校や習い事・行き慣れた公園など、毎日同じところでも”無事に着いたかどうか”を確認したい保護者のニーズに合いません。



行動履歴も見れないから、子供が新しい場所に出入りしていても気づかないリスクもあります!
3.持ち主から8時間〜24時間離れるとランダムでアラームが鳴る
AirTagは持ち主のApple製品と紐付けられるため、「子供に持たせる=持ち主から離れた」と感知されてしまいます。
保護者が子供の位置情報を確認するためには、保護者のiPhoneに紐付けて子供に持たせなければいけませんが、「持ち主から離れた」と感知されてしまい、ランダムで8時間〜24時間内にアラームが鳴ってしまいます。
特に、塾や習い事中に鳴ってしまう可能性があるため、AirTagは見守りGPSとしておすすめできません。



学校だけでなく、そのまま習い事・遊びに行くなどで子供が家に帰れない場合、夜にはAirTagが鳴ってしまう恐れがありますね。
4.複数人で見守れない
AirTagは、紐付けしたひとつのApple製品でしか位置情報を確認できないため、見守りGPSのように複数人で見守ることができません。
紐付けられている保護者が、仕事や用事ですぐに子供の位置情報が確認できない場合でも、他の家族にフォローしてもらえません。



例えば、学校からおばあちゃん家に帰る時、見守りを共有できないから、おばあちゃんは子供がどこにいるのか確認できなくて困る事態にも。
5.Androidユーザーは使えない
AirTagはiCloudを通して居場所を知らせるため、Androidユーザーは使うことができません。
AndoroidユーザーがAirTagを使う場合、まずiPhoneに乗り換えなければいけないので、AirTag代金+新規スマホ代までかかり、費用がとても高くなってしまいます。
よりコストがかかるため、 AndroidユーザーがAirTagを子供の見守りに使うことはおすすめできません。



子供用見守りGPSなら、iPhone・Androidどちらでも使えますし、安全性かつ利便性も高いですよ。
AirTag(エアタグ)の代わりにおすすめの見守りデバイス


AirTagよりも子供用見守りデバイスにおすすめなのが、「キッズスマホ」と「子供用GPS」に「キッズスマートウォッチ」の3つです。
キッズスマホはアプリなど使用制限をかけながら、居場所確認のGPSだけでなくメッセージのやりとりや通話もでき、緊急時も安心の見守りデバイスです。
「まだスマホを持たせたくない」という保護者には、居場所がわかり、行動履歴もわかる子供用GPSがおすすめです。



子供用GPSも機種によって「SOS通知ボタン」を搭載しているものもありますよ!
ここからは、特におすすめのキッズスマホと子供用GPSやキッズスマートウォッチを紹介します。
居場所の確認・迷子防止なら子供用GPS
子供の居場所確認や迷子防止ならエアタグよりも、子供用見守りGPSがおすすめです。



エアタグとGPS両方試した結果、コドモニ編集部では断然GPS派が多いです!


リアルタイムでいつでも子供の居場所がわかるだけでなく、よく行く場所を登録しておくと、出入りの通知が自動で届いたり毎日の行動履歴が確認できます。
迷子防止だけでなく、家に帰る時間が遅いときにも、スマホからすぐに子供の居場所確認ができ本当に安心です。
数ある子ども用GPSの中でも特におすすめしているのが、大手通信会社KDDIが販売している「あんしんウォッチャー」です。
- 大手KDDIが販売で安心できる
- 本体から保護者へ通知が可能
- 登録した設定エリアの出入りで通知
- 行動履歴は1週間保存
- 最大2ヶ月バッテリーが持つ
- 防水・防塵に優れている
- 家族みんなで見守れる(最大9人まで招待可能)



コドモニ編集部でも使用している見守りGPSです!
GPSの精度も抜群で、迷ったらこれを買っておけば間違いなし!と言える製品です。
月額料金が最大12ヵ月無料キャンペーン中!
現在、あんしんウォッチャーの月額料金が最大12ヵ月無料で使えるキャンペーンを実施しています。
※キャンペーンは必ず下記のボタンを経由して公式サイトから購入してください。
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【40代女性】
子供がどこにいるか把握しやすい。どこに行くのに持たせても位置情報がわかる。小さいのでカバンにいれやすい。月額料金が負担にならない。



【30代女性】
GPSに通知ボタンが付いているので、子供が迷子の時など困った時にわかりやすい。



【40代男性】
安心して子供を見守っていてくれることで、いる場所を把握できるので、とてもいいと思う。



【40代女性】
本体にボタン機能が付いていて押したら携帯に通知がくるので、下校する際に押してもらうと帰り時間が分かるので良いです。



【30代女性】
女の子なので心配なことが多いが、大体場所をいつも把握できるのは安心だと感じています。
それ以外の子ども用GPSについて知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。


月額1,000円以下で利用できる「LINEMO」


LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクの格安プランとして誕生したサービスです。
LINEMOは、安い・速い・使いやすいの三拍子揃っており、子どものキッズスマホとして持たせるご家庭が非常に多いです。
安定かつ速度の速いソフトバンク回線を利用しているため、繋がりやすさも魅力のひとつ。
気になるLINEMOの料金プランは、「ベストプラン(3GB/10GB)」と「ベストプランV(30GB)」の2種類があります。





夫婦でベストプランの10GB、子ども達が3GBのプランにすれば、家族4人6,160円で済むのね!



スマホで動画を見ない家庭なら、家族4人3GBのベストプランで月3,960円で済みますよ!
さらにLINEMOの魅力は月額の安さだけではなく、LINEはギガフリー扱い(使い放題)となります。





万が一速度制限になっても、LINEは通常通り使えます!
さらに今なら、LINEMOのベストプランを新規契約・または他社から乗り換えるだけで、10,000円相当のPayPayポイントがプレゼントされるお得なキャンペーンを開催中ですよ!




GPSや通話機能も搭載されているキッズスマートウォッチ
キッズスマホとGPS端末の中間の位置に存在するのがキッズスマートウォッチです。
スマホの「通話機能」とGPS端末の「位置情報の確認」の両方を兼ね備えた今人気の見守りアイテム。
そんなキッズスマートウォッチの中でも特に人気を誇るのがOaxisが販売する「myFirst Fone」です。


通常の通話やビデオ通話もできる上に、特に見守り機能に優れているキッズスマートウォッチとなっており、位置情報の確認やよく行く場所を登録し、出入りを通知するエリア設定などをおこなえます。



腕時計からキーホルダーにもできるので、学校にも持っていきやすいのが便利だね!
オプションで販売しているシリコンケースを使用することで、キーホルダーに変更することも可能なんです。


腕時計のままだとなかなか学校へ持ち込みしにくい方も多くいらっしゃると思いますが、これならランドセルに付けたりして持っていきやすいのが人気のポイントです。
普段は腕時計でつけていれば忘れたり無くしたりもしにくいので、プライベートでも学校でも見守りデバイスが使いたい方にはキッズスマートウォッチは最適と言えます。
購入を検討している方は在庫が無くなる前に購入しておくのがおすすめです。
公式サイトは下記のボタンから飛べます。
\myFirst Fone R1/R1sの購入は公式サイトが1番お得/


まとめ
AirTag(エアタグ)は、失くしたくない物に一緒に入れておくだけで、iCloudを経由して探すことができるアイテムです。
ただし、子供やペットなどの迷子防止や追跡として使う想定はされておらず、以下のデメリットからも見守りGPSとしておすすめできません。
AirTagの代わりに見守りアイテムとしてとてもおすすめなのが、子ども用見守りGPSのあんしんウォッチャーです。



今ならキャンペーン価格でお得に購入できますよ!
子供を迷子や犯罪の危険から守るためにも、見守りアイテムをぜひ持たせてあげてくださいね。
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【40代女性】
子供がどこにいるか把握しやすい。どこに行くのに持たせても位置情報がわかる。小さいのでカバンにいれやすい。月額料金が負担にならない。



【30代女性】
GPSに通知ボタンが付いているので、子供が迷子の時など困った時にわかりやすい。



【40代男性】
安心して子供を見守っていてくれることで、いる場所を把握できるので、とてもいいと思う。



【40代女性】
本体にボタン機能が付いていて押したら携帯に通知がくるので、下校する際に押してもらうと帰り時間が分かるので良いです。



【30代女性】
女の子なので心配なことが多いが、大体場所をいつも把握できるのは安心だと感じています。










